どうも、とがみんです。
以前の記事で、Gitとはどういうものか、どういう仕組みなのかということについて紹介してきました。
この記事では、実際にGitのシステムを扱うために必要なサービスについて紹介します。
GitHub,Bitbucket,GitLab
GitHub、Bitbucket、GitLabは、Gitの仕組みを利用して、ソースコードの管理や、それを世界中の人々に対して公開できるようにしたサービスです。
そして、これらは、Gitのシステムを扱う上で、「リモートリポジトリ」の役割も果たします。
以下のサイトにそれら3つについての比較が詳しく書かれているので参考にしてください。
ちなみに、とがみんは利用ユーザーが最も多い、「GitHub」を使っています。
GitHubは最近無料でソースコートをプライベート(非公開)にできるようになったので、
少人数で使う場合は、どれを使っても大差ないので、最も利用者の多いGitHubおすすめします。
チームで使う際は、使用人数によって値段が変わってきたりするので、比較に関する記事を参考にしてください。
SourceTree
「SourceTree」はGitの操作をするためのGUI(グラフィカルユーザーインターフェース)です。
これをインストールすると、Gitも同時にインストールされます。
このSourceTreeを使わなくても、ターミナルでGitをインストールし、それをターミナル上で操作することもできるのですが、
「SourceTree」を使用した方がわかりやすいのでおすすめです。
これを利用して、以前の記事で紹介した、commitやpush等の処理を行っていきます。
まとめ
バージョン管理システム「Git」を利用するにあたって、準備することについて紹介しました。
何か不明点等あればご指摘いただけると嬉しいです。