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【ブログ運営】Twitterへのブログ記事の自動投稿方法

どうも、とがみんです。

ブログへのアクセスを増やしたい場合、SNSで共有することは有効な手段の1つですよね。

ただ、記事を公開するたびに、手動でツイートすることって結構めんど臭く感じてしまう人も多いかと思います。

そこで、この記事では、Twiiterに、記事投稿時にその投稿した記事を自動でツイートされるように設定する方法について紹介していきます。

Twitterへの記事の自動投稿

Twtterへ記事が自動投稿されるようにする方法について説明していきます。

今回は「SNAP」というプラグインを使用し、Twitterへの自動投稿機能を設定します。

「SNAP」プラグインの追加

「SNAP」とは、「Social Network Auto-Poster」の略で、WordPressで記事を投稿した際に、登録したSNSに自動投稿してくれるプラグインです。


このプラグインを使って、Twitterに連携していくのですが、連携するにあたって、Twitterの以下4つの情報を取得する必要があります。

  • 「APIキー」
  • 「APIシークレットキー」
  • 「アクセストークン」
  • 「アクセストークンシークレット」

取得方法は以下の記事に詳しく書かれていますので、参考にしてください。


Twitterアカウント設定方法

次に、Twitterへの自動投稿をするための設定を行います。

SNAP|AutoPosterAccountを選択し、下図のAdd new accountを押します。

次にTwitterを選択します。

以下のような画面が表示されるので、取得したAPIキーと、投稿時のフォーマットを設定し、Add Accountを選択します。

これで設定が完了です。

Twitterへの投稿の確認

これが、実際に投稿されたツイートです。

投稿時のフォーマットは自由に変更することができます。

まとめ

記事の投稿時、それを自動でTwitterにツイートさせる方法について紹介しました。

参考文献

>「NextScripts: Social Networks Auto-Poster」の設定方法と使い方【WordPressプラグイン】

>Twitter API 登録 (アカウント申請方法) から承認されるまでの手順まとめ ※2018年9月時点の情報