Bootstrap

【Bootstrap】Bootstrapとは?メリット・デメリット

どうも、とがみんです。

Webサイトを制作する際に、Bootstrapというものを作成したことはあるでしょうか。

CSSでWebページの見栄えを整えたりするかと思いますが、

この記事では、それを圧倒的に効率化するためのBootstrapについて紹介します。

Bootstrapとは?

「Bootstrap」とは、Twitter社が開発したCSSのフレームワークで、これを利用すれば、簡単に整ったデザインのページを作成することができます。

通常は全てのスタイルを自分で作っていく必要がありますが、Bootstrapにはあらかじめ様々なスタイルが用意されているので、ルールに沿って利用するだけで、整ったデザインのページを作成することができます。


Bootstrapで具体的に何ができるのか

Bootstrapを使用すれば、様々なデザインを簡単に実装することができます。以下にいくつか例を紹介します。

グリッドシステム

グリッドシステムは、レイアウトを格子状に分割して配置するデザイン手法で、ブラウザの表示サイズに合わせて、そのデザインを変更することができます。

ナビゲーションバー

以下のようなナビゲーションバーが簡単に作成できます。

スライドショー

スライドショーも簡単に作成できます。

その他

他にも、階層リンクナビゲーション、ダイアログボックス、ボタン、テーブル、フォーム、アラート等様々なものが用意されています。

Bootstrapのドキュメントにたくさんまとめられています。

>Document|Bootstrap

また、以下のYouTubeの動画は、Bootstrapを利用して作られたサイトです。

Bootstrapを利用するメリット・デメリット

メリット

簡単に綺麗なページを作成することができる。

Webだけでなく、スマホにも対応したデザインを簡単に作成することができる。

デザインに疎くても、それなりのデザインを

デザインとコーディングの工数を短縮することができる。

デメリット

Bootstrapの記法を習得する必要がある。

デザインが画一的になりがち。

まとめ

Bootstrapについて紹介しました。便利なものがたくさん用意されているので、うまく使っていきたいですね(笑)。

個人的にグリッドシステムが最高。

参考文献

>Document|Bootstrap

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