どうも、とがみんです。
誰しも人生の中で自己分析をするかと思います。
大学時代就職活動中に、自己分析どうやるんだろうとか、何か困ったこと、悩みが生まれるたびに、自分はどうしたいんだろうと考えたりするかと思います。
自分は就職活動中に自己分析にハマりました(笑)
そこで、この記事では、自己分析とは何で、なぜ自己分析をする必要があるのかについて考えていこうかと思います。
Contents
自己分析
自己分析とは、「自分の心理を自分で分析すること」です。そのまんまですね(笑)
様々な問いを自分に投げかけたり、自己分析のツールもいろいろあるので、その辺を使って自分の心理を分析していきます。
具体的な分析方法についてはこの記事では考えません。
なぜ自己分析するのか?その目的について
なぜ自己分析をするのかについてです。
その目的は以下のようなものがあるかと思います。
- 自分のやりたいこと、目標を見つけること。
- 自分がどういう人間なのかを説得力高く伝えること。
- 過去のできごとから学び、今後に生かす。
- 仕事でのパフォーマンスを上げるため、自分の強み・弱み・クセを知るため
- 自分とは何かを追求する。哲学する。
それぞれについて簡単にまとめます。
自分のやりたいこと、目標を見つけるため
人間はやっぱり、いつでも、自分って何がやりたいんだろう。。。と考えるのではないでしょうか。大学進学時や、就職活動時期、入社後も自分のキャリアどうしていこうか、何がしたいのかを考えると思います。
より自分にとって幸福度の高い納得感のある選択をするためには、自分の感情に向き合って、しっかり自己分析をする必要があると思います。
自分がどういう人間なのかを説得力高く伝えるため
特に就職活動では、面接というものがあります。
自分はどういう人間で、なにができて、どういうことがしたいのかを説得力高く説明しないといけません。
そのためには、自分が過去どういうことをどういう考えでしてきたのか等、自分を分析する必要があります。
過去の出来事から学び、今後に生かすため
これまで生きていく中で、いろんな経験をしてきたと思います。
失敗したこと、成功したこと等たくさんあるかと思います。
そういった経験から、なぜ失敗したのか、なぜ成功したのかを考えれば、今後に生かせるナレッジになるかと思います。
仕事でのパフォーマンスを上げるため、自分の強み・弱み・クセを知るため
実際に仕事をする際に、自分にはどういう強みがあって、どういう弱みがあるのかを把握しておけば、チームで働くときにサポートをしてもらいやすいですね。
どういう風に働けば、自分のパフォーマンスが最大化されるのかを考えるための一つの手段になります。
自分とは何かを追求し、知的好奇心を満たすため
自己分析について、何がやりたいのか、自分ってどういう人間なんだろうといったことから始まり、「なぜ?」と深ぼっていくとどんどん深く、どんどん新たな問がでてきます。
自分のやりたいことってなんだろう。。。
どういう時にやりたいと感じるんだろう。脳科学、心理学調べてみよう。。。
人間の意識と脳の関係ってどうなってるんだろう。。。
意識にはどうやら量子力学が関係してきそうだぞ??
2重スリット実験、パラレルワールドと意識の関係は?
宇宙と意識と人間とは?
スピリチュアル面白い!
他にも人生の目的ってなんだろう。。。
死んだらどうなるんだろう。。。
宗教はなんであんなに大きくなったんだろう、あそこに人間の本質がありそうだぞ。。。
宗教もいろいろ闇が深そうだ、政治経済にも興味でてきた。。。
オカルトに興味も湧いてくる。
といった感じですかね、自分は理系で電磁気学や量子力学を専門的に勉強していたので、上記のような経路を辿りました。
他の人が同じ経路を辿るかどうかはわかりませんが、自己分析が人間分析に発展して、社会の分析にも発展して、宇宙にも興味が湧いてきます(笑)
突き詰めていけば、この世あの世の仕組みに対する自分なりの考えができてきて、自分の感情コントロールや、物事がなぜそうなっているのかに対する洞察が深くなると思うので、
突き詰めて考えることはおすすめです(笑)検証できるテーマじゃないので、妄想で終わってしまいそうですが(笑)
まとめ
なぜ自己分析をするのか、その目的について考えました。
普段から自己分析をする癖をつけておくと、悩んだり、困ったりしたときに、その解決策を見つけ出しやすくなると思うので、普段から自分の感情の変化を捉えて自己分析してみてはどうでしょう(笑)