Fresopiya
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自己分析

【自己分析】人間の意識の成長と進化のモデル|THE MENTAL MODEL

どうも、とがみんです。

就職活動や恋愛、仕事など人生のあらゆる場面で、困難な出来事が起こり、向き合って乗り越えていく中で、それらの体験を振り返ったときに、成長したなぁとかしみじみ感じたりすることはないでしょうか。

この記事では、「THE MENTAL MODEL(ザ・メンタルモデル)」という本を読んで、この本に書いてある「人間の意識の発達段階モデル」が、自分の人生を振り返って考えるいい材料となって面白かったので、

その「人間の意識の発達段階モデル」について自分なりの理解をまとめていきます。

より詳細に関しては、以下の本を参考にしてください。

人間の意識の発達段階モデル

「ザ・メンタルモデル(THE MENTAL MODEL)」では、人間の意識の進化を「適合期→直面期→自己統合期→体現期→自己表現期」と述べています。

それぞれの意識の状態についてまとめていきます。

適合期

「適合期」とは、外にある世界に必死になって適合しようとしており、その状態に安住している段階です。

「自分には価値がない」・「愛されていない」といった、”何かがない”といった状態が引き起こす「痛み」を避けるために外側に働きかけ、「恐れ」や「不安」によって駆り立てられた行動が続きます。

その行動が、知らない間に「不本意な現実」を創り出すものの、自分のやっていることを美化したり正当化するするために、そのことに気づきません。

どうすればうまくいくのかといったことや、能力の拡大によって「痛み」を「逃避」または「克服」するための行動をします。

例えば、「会社で価値として認められる成果をださなければ、自分には価値はない、だから、能力を高めて価値を出し続けなければいけない」とか、

「ありのままの自分では愛されない。だから、人に尽くして自分を愛してもらおう」といったものが挙げられます。

>適合期|Human OS Migration Technology

直面期

「直面期」は、適合期における、「痛み」を避けるための「恐れ」や「不安」によって駆り立てられた行動が引き起こす「不本意な現実」が許容範囲を超え、それが自分が望んでいる世界ではない、ということに直面する段階です。

外側で不本意なこと、不快なことが起き、それを無視したり、必要な気づきが起きないと、何かが破綻する、崩壊する、病気になるなど危機的な出来事へエスカレートしていきます。

何かむなしい、満たされない、もう無理だ、うまくいかない、でもどうしたらいいかわからない、、、

もう、このまま続けても限界だと感じる様々な事象が起き、初めて人間は、外側の世界に働きかけていた状態から、内側の世界に意識が向くようになります。

「なんのために、自分は仕事をしているのだろうか」
「自分は一体なんのために生きているのか」

そういった、自分に向き合う時期がきます。

とがみんの場合は、大学院時代、就活時代に相当向き合ったなぁ(笑)

>直面期|Human OS Migration Technology

自己統合期

「自己統合期」は適合期に作られた、「自分には価値がない」・「愛されていない」といった、何かがある・ないといった意識や、「良い・悪い」といった、2元的な分離された世界が統合されていく時期です。

「何かがある・ない」、「良い・悪い」といった二元的な世界から、「全てがただあって、あるのに、あることに気づいていなかっただけ」、「良い・悪い、正しい・正しくない」といった判別や評価をやめて、本当にただあって良いといった一元的な世界に「分離」が統合されていきます。

抑圧していた自分、なかったことにしていた自分を取り戻し、「本当はどう生きたかったのか」を思い出します。

何か嫌なこと、「悪だ」と決めつけてしまうような事象が起こったとしても、それすらも、自分が何かを得るために必要なプロセスなんだと思え、

そもそも「良い・悪い」はなく、どちらも必要なものだと思えるようになったりするのかと思います。

>自己統合期|Human OS Migration Technology

体現期

「体現期」は、他者・世界に対する要求や期待に縛られる自分を手放し、望んでいる世界・生きたい世界を自分の人生で生きる、という覚悟ができ、自分の望む世界を体現し始める時期です。

自分が本当にやりたいことにエネルギーを向けることができるようになります。

>体現期|Human OS Migration Technology

自己表現期

「自己表現期」は、喜びと可能性から自由に自分を表現し、現実はすべて自分が体験として創り出しているという認知から生き、自己表現を追求しているような時期です。

生き方や人生から表現されたものが、自然と他の人の気づきや可能性となり、自分が信じる世界を外側の世界で分かち合うことで、外側でその世界が現実として拡がっていきます。

この時期は、自分の内側にある真実、ありのままの状態で自由に自分を表現できるようになります。

すべきことは何もなく、どう思われるかといった不安よりも、自分の内側にあるものを分かち合いたいという情熱から唯一無二の自己表現を追求していきます。

>自己表現期|Human OS Migration Technology

まとめ

「THE MENTAL MODEL(ザ・メンタルモデル)」という本を読んで、「人間の意識の発達段階モデル」について理解したことを簡単にまとめてみました。

人生においていろんな悩みや辛いことが起こったりするかもしれませんが、ちゃんと向き合って考えてみると、見えなかった世界が見えてくるかもしれませんね(笑)

自分は一体どの状態にいるのか、また以下の記事にまとめているメンタルモデルから、自分の意識を発達させていくためのヒントを得られると思うので、よければ参考にしてください。