どうも、とがみんです。
ここ最近は、プログラミングに時間を費やす時間が多いのですが、
なぜプログラミングを勉強するのかというと、プログラミングのスキルを身につけることが、自分の自由の獲得につながると考えるからです。
では、プログラミングスキルを身につけることで一体どのような自由が獲得できるのか、この記事では、
「場所の自由」
「お金の自由」
「時間の自由」
という3つの観点から考えていこうかと思います。
場所の自由につながる可能性
プログラミングスキルを身につけることは場所の自由につながる可能性があります。
生きていくためには、お金を稼ぐことが必須な時代なので、お金を稼ぐためには仕事をしていかないといけません。
プログラミングは、PC一台あれば仕事ができてしまうので、どこでも働けてしまいます。
最近はWeb制作やアプリ開発といった仕事は、フルリモートで働くことのできる会社も多くなってきています。
「フルリモート エンジニア 会社」で検索してみたところ、リモートワークができるエンジニアの求人情報はたくさん出てきます。
オフィスに絶対に行かなければいけないということがないので、カフェで仕事したり、自宅で仕事したりすることも可能なわけです。
また、エンジニアを欲しがっている会社なんか、今の時代無数にあるわけで、しっかり技術を身につけていれば、転職も他の職種と比べたら断然楽なわけです。
エンジニアの人材紹介の単価も高いし、エンジニア専門の転職サービスもたくさんあるぐらいなので。
なので、仕事をやめる際の心理的ハードルもそれほど高くないので、働きたい場所で働ける会社を選んで働くことも比較的楽なのではないかと思います。
そして、さらにフリーランスという働き方もできます。
物価の高い国から仕事を受注して、物価の安い国で生活するなんて選択肢も出てきます。
もし、大企業の歯車として働けば、勤務地を会社が決めることも多いし、
工場勤務なら、なかなか移動はできないしプログラミングよりも汎用性のあるスキルは身につかないだろうし。
とにかく、プログラミングスキルさへあれば、どこで働くかに関する自由は十分確保されるのではないかと考えています。
お金の自由につながる可能性
プログラミングはお金の自由を実現する可能性を秘めていると思います。
一度サービスを作ってしまえば、運用にかかるコストはそれほど変わらず、使用者が増えれば増えるほど、収入が上がります。
広告や、「Amazonプライム」・「Netflix」といった月額会員制のアプリとかですね。
プログラミングスキルさへあれば、アプリは一人でも作れてしまうので、小規模でもアイデアさへあれば、不労収入を得られる可能性を秘めています。
何しろ、アイデアを形にできてしまうスキルは強い(笑)
また、上記の「場所の自由につながる可能性」でも書いたように、
物価の高い国から仕事を受注して物価に安い国に住むという選択肢もあり、比較的お金に余裕を持つこともできます。
そして、アプリ開発をする際は、数百万単位のお金が動くので、フリーランスとして受注できたら、会社で働く以上のお金を稼げちゃいます。
過去にフリーランスで稼ぎすぎて、税金の額が膨大になるので、税金逃れのために会社を立ち上げたという人もいました。
このように、プログラミングはお金の自由を獲得するに当たってとても有用な手段になりうると思います。
時間の自由につながる可能性
プログラミングスキルを身につけることによって時間の自由につながる可能性についてです。
コードはいつでも書ける
営業なり、飲食業とは違って、他者に自分の時間を合わせる必要があんまりないので、働く時間に関しては比較的自由度は高いのかと。
業務を効率化できる
仕事において、プログラミングができると日々の業務を効率化することもできます。
とがみんは、大学で研究していた時、1時間ほど時間をかけていた、データの解析とグラフの作成を自動化するプログラムをPythonで書いたのですが、
フォルダ選択してエンター押すだけで欲しいグラフ全部出してくれるので、数分で終わるレベルまで時間短縮できました。
そのおかげで、自由に使える時間を増やすことができました。
投資家側へまわるためのステップ
上記に書いた通り、プログラミングはお金の自由を確保する可能性を秘めています。
とにかく最初は頑張ってお金を稼いで、十分なお金があれば、投資で生きていくことができるかもしれません(笑)
まとめ
プログラミングのスキルを身につけることが、どのような自由につながりうるのかについて考えてきました。
あらゆる自由を獲得するにあたって、プログラミングは非常に有用な手段だと思います。
なので、このブログでは、プログラミグに関して勉強したこともどんどんアウトプットしていきます。
夢が広がりますね!!(笑)